十五代 坂倉新兵衛 萩灰被一重口水指 鵬雲斎御書付 the 15th sakakura, shinbei hagi single opening water jar

十五代 坂倉新兵衛 1949(昭和24年) -

昭和47年  東京芸術大学 美術学部 彫刻科卒業
昭和49年 同大学院 陶芸専攻修了
昭和53年 十五代 坂倉新兵衛を襲名
昭和59年 日本工芸会正会員
平成5年 ロサンゼルス日米文化会館に於いて個展
平成9年 ニューヨークで萩焼深川窯グループ展
平成11年 明治村茶会にて野点席、立礼席担当、及び歴代展
平成16年 山口県選奨受賞
平成24年 日本工芸会理事就任
日本工芸会山口支部幹事長

十五代坂倉新兵衛(さかくら しんべい)は、1949年に十四代坂倉新兵衛の長男として山口県長門市に生まれました。本名を正治。
1974年の時、東京藝術大学美術学部の大学院陶芸専攻修了した後に父が体調を崩し、58歳の若さで亡くなったことから1978年、26歳という若さで十五代坂倉新兵衛を襲名しています。1984年、日本工芸会の正会員になり、日本伝統工芸展を中心に出品を続け、多くの受賞。
十五代は、萩の土味を活かした素朴な作品を作ることを目標にし、土に別の土を練り込んで絵付けする「象嵌」と呼ばれる加飾技法を採り入れるなど、伝統的な技術を基にし近代の新しい分野も積極的に取り入れている。