永楽妙全 昂子写赤絵鉢 eiraku, myozen copying gosu akae (red) bowl

永楽即全 1852(嘉永5)- 1927(昭和2)

京都の女性陶芸家。本名は悠。夫は永樂得全(十四代 土風炉師・善五郎1853-1909)。夫の没後、明治42(1909)年から昭和2(1927)年までの19年間にわたり家業を継承し、夫・永楽得全の甥にあたる治三郎(のちの永楽正全)と共に現在の永楽家の基礎を築いた。善五郎を襲名することはなかったが、技量に優れ作品への評価は高い。

1852(嘉永5) 山城国乙訓郡(現在の京都府長岡京市)で生まれる。
1910(明治43) 三井高保より、「悠」印を拝領。
1914(大正3) 三井高棟より、「妙全」号を受ける。
1927(昭和2)没。