岡田華渓 立田川茶碗 鵬雲斎御書付 okada, kakei black tatsuta-gawa river bowl

岡田華渓 1921(大正10) -

大正10年(1921)京都市の呉服商に生まれる
西山翠章門下の井上正晴に日本画を学ぶ
東山で代々陶磁器製造業を営む岡田家(7代岡田暁山)に嫁ぐ
40歳で若い頃に習った日本画の技法や構図を生かして茶碗を作り方たいと、京都東山で「茜窯」として茶陶制作を開始