川本光春 桑網代手付莨盆 鵬雲斎御好 kawamoto, koshun mulberry wickerwork tobacco-tray with handle

川本光春 1934(昭和9) -

初代川本光春は、その高い技術が裏千家十四代淡々斎より認められ、祥桑軒の軒号を賜る。桑細工を主体とした指物技術は二代目光春を経て、現代の三代目へと引き継がれた。伝統を重んじながらも常に新しい作風を追い求める三代目光春は、平成14年にはニューヨークに作品を出展し、それ以降も京都大徳寺等の古材を材料にしながら多くの茶道具を作成している。