淡々斎 茶杓「瑞祥」 自作 黒田正玄下削り tantansai tea scoop

裏千家十四代家元・淡々斎(1893 - 1964)

東京都出身。十三代千宗室の長男。同志社普通部卒。号は碩叟、淡々斎。
1940年全国組織の淡交会を設立、裏千家発展の基礎を築く。また国際茶道文化協会を設立、茶道の海外普及にも努めた。
妻は千嘉代子。子に長女の塩月弥栄子(宗芯)、次女の櫻井良子(宗養)、長男の十五代千宗室、次男の納屋嘉治(淡交社社長)、三男の大谷巳津彦(デザイナー)。


竹細工・柄杓師 黒田正玄

千家十職の一つ。竹細工・柄杓(ひしゃく)師を務める400年続く家系。現当主は1966(昭和41年)に襲名した十三代正玄。柄杓のほか茶杓、香合や花入など竹を使った茶道具を手がけ、千家に納めている。