十三代 宮崎寒雉 遠山釜 鵬雲斎御好 the 13th miyazaki, kanchi distant mountain patterned iron pot

十三代 宮﨑寒雉 1915(大正4)- 1994(平成6)

加賀市に生まれる。旧姓中村、本名卯一。生家は九谷焼業、父は初代中村秋塘。石川県立工業学校窯業科在学中に十二代宮﨑寒雉の養子となり、釜制作の修業を始める。昭和17年第5回新文展初入選後日展へ出品を続けるが、後半は展覧会への出品を控える。寒雉釜の伝統を継承し、手堅い作風の作品を制作した。